[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] : 来たか、なすの

[情報] GM : 推定時間:1時間〜1時30分(ボイセ)
推奨技能:目星、図書館
推奨人数:1〜4人
※行方不明になるNPCと探索者が友人関係である。探索者が多人数の場合は共通の友人や、探索者同士も友人という設定だとプレイしやすいと思われる。

[雑談] GM : はい

[情報] GM : ・あらすじ
探索者の住む街では、現在、神隠しと言われるものが起こっていた。
どうやら一人が姿を眩ませたあと、その一人と関係がある者が後を追う様に消えるらしい。
そして、暫くすると、何事も無かったかのように姿を現す。
連れ攫われた者は共通して、一定期間の記憶を保持していないようだった。
そのような事件が起こる中、探索者の友人が音もなく姿を消してしまう。

[情報] 白倉 凪 : NPC 白倉 凪(しらくら なぎ)
女性 26才 職業:ジャーナリスト
明るく気さくな人柄。
面白い記事を書くためなら、危険なことでも首を突っ込みがち。

[雑談] デンジ : 開始は何時ごろか教えろ

[メイン] デンジ : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #2 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #3 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #4 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #5 (3D6) > 14[6,3,5] > 14

[雑談] GM : 21時頃にしかは入れない人もいると思うので21時半くらいにしましょうか

[雑談] デンジ : てーきゅう見ながら待つぞ、来い

[ステータス] デンジ : STR:09
CON:05 HP:05
DEX:14
POW:13 LUCK:65 SAN:65
INT:14 IDEA:70

[雑談] GM : 私はシナリオ読み込んでますね

[雑談] GM : デンジ、4人揃いましたよ

[雑談] デンジ :

[雑談] や・ルウ : 今゙参゙加゙じな゙い゙ど約゙束゙が゙違゙ゔも゙ん゙な゙デ゙ン゙ジ゙

[雑談] デンジ : なんかタイマンじゃねえのは久々だなぁ〜

[雑談] デンジ : 楽しみんなってきたぜ

[雑談] GM : 私の卓だとタイマンはほとんどないので見かけたらいつでもどうぞ

[雑談] デンジ : おぉ、そうさせてもらうわ
最近シャン卓に復帰してきたからなぁ〜

[雑談] や・ルウ : へ~!

[雑談] : へ~!

[雑談] 仮置き : 確かにステータスの書き方があんま見ない感じだろ

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #2 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #3 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #4 (3D6) > 13[4,6,3] > 13 #5 (3D6) > 11[2,6,3] > 11

[ステータス] デンジ : 技能値:420
チェンソーマン:80
デビルハンター(隠密、喧嘩、その他身体系技能複合):80
料理:80
目星:65
精神分析:45
図書館:35
応急手当:35

[メイン] や・ルウ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #2 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #3 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #4 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #5 (3D6) > 12[3,3,6] > 12

[メイン] 仮置き : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 #2 (3D6) > 17[5,6,6] > 17 #3 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #4 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #5 (3D6) > 11[3,4,4] > 11

[雑談] デンジ : 昔は色々参加してたんだぜ?

[雑談] : 古強者みたいでやんした…

[雑談] GM : 復帰シャンがいるなら廃れないように卓建て続けないと、ですね

[雑談] や・ルウ : 聖者?

[雑談] : 聖者か?

[雑談] デンジ : 聖者で確定

[雑談] デンジ : そんなら俺もGMやんねえとなぁ

[雑談] GM :

[雑談] や・ルウ : !?

[雑談] デンジ : 昔はデンジくんもGMやってたからよぉ

[雑談] : !?

[雑談] や・ルウ : 嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] デンジ : シャンクトゥかシャンパラだなぁ…
DXはまだ回せる気がしねえ

[雑談] GM : シャンクトゥなら参加したいですね
GMやってるとみんな楽しそうにしてますので私も混ざりたくなります

[雑談] デンジ : おぉ!ならそん時ゃ参加してくれよなぁ

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : まずい睨み合いだ

[雑談] デンジ : さっさと決めろアホンダラ

[ステータス] クローディア : STR13
CON17
DEX9
POW9 SAN幸運45 
INT11 アイデア 55

技能330
アイスソード 90 
薬草 80  
見聞色 80
図書館 80

[雑談] クローディア : 遅れて申し訳ないわ
アイスソードとエリスの弓のどちらを取るかで悩んでたのよ

[雑談] や・ルウ : choice[♂,♀] (choice[♂,♀]) > ♀

[雑談] デンジ : サガはやったことないなァ…

[雑談] クローディア : 私もミンサガ以外は3しかやってないわね…
結構難しいししょうがないわ

[雑談] デンジ : ペルソナ派なんだ、笑ってくれ

[雑談] クローディア : メガテンの方はナンバリング作品全部やったことあるけど
ペルソナは1と2しかやったことないのよね…面白そうなんだけどやる時間が…

[雑談] デンジ : 時間はなァ…(意味深に無言)

[雑談] GM : 身体が3つあればGMとPLと他ゲーできるんですけどね…

[雑談] デンジ : 悲しいだろ

[雑談] クローディア : 悲しいわね

[ステータス] 博麗霊夢 : STR8
CON10
DEX6
POW7
INT12
技能360

空を飛ぶ程度の能力90 空を飛んだり夢想天生とかできる
博麗の巫女90 オカルトや民謡等、後魔族特効
直感90 目星聞き耳ナビゲート
夜書簡90

[雑談] : 体5つ作ってGMとPLとPLとPLとPLをする 来い

[雑談] 博麗霊夢 : サバサバ系女子で行くぞ来い

[雑談] デンジ : もうこいつ1人でいいだろ

[雑談] クローディア : いいや…SAN値が低いから一人で特攻したら発狂して死にそうね…

[雑談] 博麗霊夢 : でもなァ…今回別に無法控えめだしなァ…

[雑談] クローディア : 私が言えたことじゃないけどこれで抑えめなら無法盛り盛りになったらどうなるのかしら?

[雑談] : こわい

[雑談] 博麗霊夢 : 空を飛ぶ程度の能力で無茶苦茶やるんじゃない?

[ステータス] バロン : STR9
CON8
DEX9
POW13
INT11

目星90
図書館90
ライフル90
ジャミング60 マヌーサ的な何か

[雑談] バロン : お待たせした…

[雑談] 博麗霊夢 :

[雑談] デンジ :

[雑談] クローディア :

[雑談] GM : そろそろ始めましょうか

[雑談] 博麗霊夢 :

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 博麗霊夢 : 教える

[メイン] クローディア : 教えるわ

[メイン] デンジ : 教えんぜ

[メイン] バロン : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 博麗霊夢 : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] バロン : 出航だァ~~~~!

[メイン] クローディア : 出航よォ~~~!!!

[メイン] デンジ : 出航だァあああ〜〜〜!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 探索者の住む街では、現在、神隠しと言われるものが起こっていた。
どうやら一人が姿を眩ませたあと、その一人と関係がある者が後を追う様に消えるらしい。
そして、暫くすると、何事も無かったかのように姿を現す。
連れ攫われた者は共通して、一定期間の記憶を保持していないようだった。

[メイン] GM : そのような事件が起こる中、探索者の友人である、白倉凪(しらくら なぎ)が音もなく姿を消してしまう。

[メイン] GM : ジャーナリストという職業とあの性格上、何処かへ取材に行ってるだけだ。と、いつもなら思っただろう。

[メイン] GM : しかし、今回は違うような気がした。確証はなく、只の勘である。

[メイン] GM : あなたたちは夜が更けてもなお街中を探し続けたが、やはり何処にも姿はない。

[メイン] GM : 今日はもう諦めて帰ろう。そう思い踵を返したとき、突如、後ろから何者かが数人現れ、羽交い締めにされると、口元を覆われた。

[メイン] GM : 首元に注射で薬を打たれると、探索者の意識は急速に遠のいていった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 首の痛みで目を覚ますと、そこは正方形の見慣れない部屋。
部屋の中央には紙切れと鍵。
壁側には扉と棚。下に続く階段もある。

[雑談] バロン : 来たか いつもの

[雑談] GM : 起きていいですよ

[雑談] 博麗霊夢 : 白い壁見ると安心するだろ

[雑談] デンジ : 友人ってことで良いんかな?

[雑談] GM : はい

[雑談] クローディア : いいんじゃないかしら

[雑談] 博麗霊夢 : いいと思うわ

[雑談] バロン : いいよ

[メイン] デンジ : 「んが……」
痛みと共に目を覚まし、ぬっと身体を起こす。

[メイン] 博麗霊夢 : 「💤…」

[メイン] デンジ : 「おぉ……ここ、どこだぁ……?」

[メイン] バロン : 「痛ェな……」
頭を抱えながら起きる

[メイン] クローディア : ん………
ええと……ここどこかしら?

[メイン] バロン : 「……ほう、見知った顔が揃っているようで何よりだな」

[メイン] デンジ : 聞こえてくる音へと顔を向けると、見慣れた友人たちの姿。

[メイン] デンジ : 「……何してんの」

[メイン] バロン : 「生憎とそれは知らん」

[メイン] バロン : 「どうやらちょっとした厄介ごとだな、こいつは」

[メイン] バロン : 「起きろよ」
霊夢の肩を軽く叩く

[メイン] 博麗霊夢 : 「う~ん…何よもう数分だけ…」
「…あれ?アンタ達なんでいるの?」

[メイン] 博麗霊夢 : 「…いやそもそもここ何処?」

[メイン] クローディア : 私も知りたいわよ
確か白倉さん探していたらなんか変な奴に襲われたっぽいのは覚えているんだけど…

[メイン] デンジ : 「あん馬鹿、また変なのに首突っ込んだんじゃねえの」

[メイン] GM : 周りを見渡せば、他にも探索者が起き上がっている。
そして何よりも驚きなのは、探索者の隣で倒れている女性、白倉凪の姿があったことだった。
不安感からSANc(0/1)

[メイン] バロン : ccb<=65 (1D100<=65) > 64 > 成功

[メイン] 博麗霊夢 : ccb<=35 (1D100<=35) > 61 > 失敗

[メイン] デンジ : ccb<=65 (1D100<=65) > 48 > 成功

[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] SAN : 35 → 34

[メイン] クローディア : CCB<=45 (1D100<=45) > 42 > 成功

[メイン] クローディア : ……いたわね

[メイン] 博麗霊夢 : 「…その本人いたわよ」

[メイン] デンジ : 「おい馬鹿、生きてっか」
白倉の頬を軽く叩く。

[メイン] 白倉 凪 : 「…うぅん」

[メイン] 白倉 凪 : 目を覚ます

[メイン] 白倉 凪 : 「あれ?デンジ…とみんな?どうしたの?」

[メイン] バロン : 「お前を探していた」

[メイン] クローディア : そしたら変な連中に襲われたのよ

[メイン] 博麗霊夢 : 「な~にしでかしたのアンタ、おかげでアンタを調べてる私達もよく分かんない所に連れ攫われたじゃない」

[メイン] デンジ : 無言で肩をすくめる。

[メイン] 白倉 凪 : 「神隠しの正体を暴こうと思って調べてたら、私も誰かに後ろから気絶させられて攫われてさ」

[メイン] 白倉 凪 : 「それで今ここにいるのかな?」

[メイン] バロン : 「恐らく、そういうことだな」

[メイン] 白倉 凪 : 「それでここはどこなの?」

[雑談] クローディア : 後ろから一突きじゃないだけマシだったとみるべきかしらね…これ

[メイン] クローディア : さあ…?

[メイン] 博麗霊夢 : 「こっちが聞きたいわよ…」

[情報] バロン : 首の痛みで目を覚ますと、そこは正方形の見慣れない部屋。
部屋の中央には紙切れと鍵。
壁側には扉と棚。下に続く階段もある。

[メイン] デンジ : 「なんか変なもん撮ったりしたんじゃねえの」

[メイン] 白倉 凪 : 「変なものは撮ってないよ。神隠しについて取材してただけだし」

[メイン] 白倉 凪 : 「わかったことは、何だか神隠し、というよりかは実験対象として連れてこられているっぽいよ。なんの実験なのかは私もわからないけど」

[メイン] デンジ : 「思いっきり厄ネタじゃねえか」

[メイン] クローディア : こわい

[メイン] 博麗霊夢 : 「実験…大分厄介なことに巻き込まれたみたいね…」

[メイン] 白倉 凪 : 「面白い記事になると思ったらこんなことになるなんて思ってなかったよ」

[メイン] 白倉 凪 : 「なんだか巻き込んじゃったみたいでごめんね」

[メイン] バロン : 「ヘマをしたのは俺だ」

[メイン] デンジ : 「飯でも奢ってくれよなぁ」

[メイン] 博麗霊夢 : 「まあいいわ、アンタの無鉄砲は今に始まったことじゃないし」

[メイン] クローディア : まあ起きちゃったことはしょうがないわよね

[メイン] 白倉 凪 : 「ご飯ね、覚えとく」

[メイン] デンジ : 「そいじゃまあ……部屋調べっか」

[メイン] バロン : 「そうするとしよう」

[メイン] 博麗霊夢 : 「そうしましょうか」

[メイン] クローディア : それがよさそうね

[メイン] 白倉 凪 : 「おー!」

[メイン] デンジ : 部屋の中央にある紙を拾いあげる。

[メイン] デンジ : 「意味深な感じで置いてあったけど、何が書いてあんだ?」

[メイン] GM : 中央の紙切れ
「これを読んでいるという事は、無事目が覚めたのだね。
君たちには、私達が行っている実験に協力してもらう。
なぁに、何も難しいことではない。
偽物だと思う方のご友人を鎖に繋ぎ、本物だと思う方のご友人を連れて、この建物から出るだけ。
ただそれだけだ。
いいデータが取れることを期待しているよ。」

[メイン] デンジ : 「…………」

[情報] バロン : 中央の紙切れ
「これを読んでいるという事は、無事目が覚めたのだね。
君たちには、私達が行っている実験に協力してもらう。
なぁに、何も難しいことではない。
偽物だと思う方のご友人を鎖に繋ぎ、本物だと思う方のご友人を連れて、この建物から出るだけ。
ただそれだけだ。
いいデータが取れることを期待しているよ。」

[メイン] 白倉 凪 : 「なになに?」
デンジの持つ紙切れをのぞき込もうとする

[メイン] 博麗霊夢 : 「どうしたの?」
一緒にのぞき込む

[メイン] バロン : 「おっと、見ない方がいい」
凪の視界を腕で遮る

[メイン] 白倉 凪 : 「えー?どうして?」

[メイン] バロン : 「少々悪趣味な文章でね…気分を害すると判断した」

[メイン] デンジ : 「んー……」

[メイン] 白倉 凪 : 「むぅ…」

[メイン] デンジ : 「なあ、この書き方だとさ……」

[メイン] クローディア : 二人いるってことかしらね?

[メイン] バロン : 「二人いた!?」

[メイン] 白倉 凪 : 「えっなんの話?」

[メイン] クローディア : シャンクスの話よ

[メイン] デンジ : 「ジャンプ読んだ?」

[メイン] 白倉 凪 : 「そういえば今度の映画シャンクスが出るって話だよね。楽しみ」

[メイン] バロン : 「歌声、赤髪。」

[メイン] 博麗霊夢 : 「まともな出番ないから複数人説なんてトンチキな噂作られるのよ…」

[メイン] 白倉 凪 : 「ジャンプ?読んでるよ。最近は高校生家族にはまってるわ。ギャグ漫画好きなんだよね」

[メイン] デンジ : 「あれギャグなのか青春モノなのかわかんねえよ……」
鍵を拾い、紙を折ってポケットに入れる。

[メイン] GM : 中央の鍵
金属製の大振りな鍵。

[メイン] バロン : (デンジが仕舞い込むついでに紙の裏を見る音)

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 博麗霊夢 : じゃあ棚調べるわ

[メイン] バロン : ゾッ

[メイン] GM :
150cmほどの棚が2つ並んでいる。
左はファイルが沢山ある棚。
右は様々なジャンルの本が乱雑に置いてある棚。

[情報] バロン : 中央の鍵
金属製の大振りな鍵。

[メイン] クローディア : 右と左は図書館で情報が出るのかしらGM?

[メイン] 博麗霊夢 : じゃあ右を

[メイン] GM : はい
それぞれ調べることで情報が出ますね

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 博麗霊夢 : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] クローディア : じゃあ私左やるわ

[メイン] クローディア : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] GM : 右の棚
大きさも厚さもジャンルもバラバラな本の中から、霊夢は異様に分厚い本を見つける。
なにも描かれていない煤けた赤黒い表紙がやけに威圧的で、存在感を主張していた。
ページの一部に付箋が貼られている。

[メイン] GM : 左の棚
数多くファイルが収められている棚から、クローディアは背表紙にデータとだけ書かれている黒いファイルをみつける。

[メイン] 博麗霊夢 : 本読むぞ~

[メイン] クローディア : 黒いファイルを見るわ

[メイン] GM : まずは霊夢の方から

[メイン] GM : 中を開くと、とある生物について記されていた。

その名はショゴス。
体の器官を自由に形成し、人の姿を模倣することができる。
典型的なショゴスは、自由に漂うときには直径およそ5mの球形である。
彼らは
 
「テケリ・リ、テケリ・リ」
 
という独特の鳴き声をあげる。
文の下には黒っぽい不定形な塊が描かれていた。
到底理解してはいけないその生物から、霊夢は目が離せなくなる。SANc(1d2/1d3)

[メイン] 博麗霊夢 : ccb<=34  (1D100<=34) > 95 > 失敗

[メイン] 博麗霊夢 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] SAN : 34 → 31

[メイン] GM : 次はクローディア

[メイン] GM : 中を開くと数十人の人の個人情報が記されていた。
顔写真が数枚貼られているが、その中に知っている顔はない。
最後の5ページには、探索者4人と白倉凪の情報が細かく、細部に渡って書かれていた。

[メイン] クローディア : うへーなんか気持ち悪いわ…

[メイン] 博麗霊夢 : 「こっちも気持ち悪いわ…うげ~何これ…」

[メイン] デンジ : 「そっちはなんか分かったか?」

[情報] 博麗霊夢 : 中を開くと、とある生物について記されていた。

その名はショゴス。
体の器官を自由に形成し、人の姿を模倣することができる。
典型的なショゴスは、自由に漂うときには直径およそ5mの球形である。
彼らは
 
「テケリ・リ、テケリ・リ」
 
という独特の鳴き声をあげる。
文の下には黒っぽい不定形な塊が描かれていた。

[メイン] GM : また、霊夢が本を読み終えたと同時に、何処からか
 
「テケリ・リ、テケリ・リ」
 
という声が聞こえる。
けして気のせいなどではない、嫌でもはっきりと聞き取ることができる。
その声は、先程の本で見たショゴスの鳴き声と紛れもなく同じものであった。
この空間内にショゴスがいるのかもしれない。
途端に霊夢の背筋に悪寒が走る。SANc(0/1d2)

[メイン] 博麗霊夢 : ccb<=31 (1D100<=31) > 56 > 失敗

[メイン] 博麗霊夢 : 1d2 (1D2) > 2

[情報] バロン : 中を開くと数十人の人の個人情報が記されていた。
顔写真が数枚貼られているが、その中に知っている顔はない。
最後の5ページには、探索者4人と白倉凪の情報が細かく、細部に渡って書かれていた。

[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] SAN : 31 → 29

[メイン] 博麗霊夢 : あれこれもしかして発狂?

[雑談] GM : SANが低い霊夢ばかり狙い撃ちしてるようですみません(Thanks.)

[雑談] 博麗霊夢 : アンタなら…いい…

[メイン] GM : 一回で5以上なのでセーフですね

[メイン] 博麗霊夢 : へ~!

[メイン] クローディア : とりあえず個人情報が抜かれていたわ
なんかストーカーみたいで気持ち悪かったわね…

[メイン] 博麗霊夢 : 「え…何…何かいる…?」

[メイン] 白倉 凪 : キョロキョロと周りを見渡す

[メイン] 白倉 凪 : 「私たち以外には誰もいないけど?」

[メイン] クローディア : 目星とかできるかしらGM?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] バロン : 「へえ……ますます悪趣味だな」

[メイン] 博麗霊夢 : 「そ…そう…」
何かいるかもしれない恐怖で青ざめる

[メイン] クローディア : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] クローディア :

[メイン] デンジ :

[メイン] GM :

[メイン] 博麗霊夢 :

[メイン] バロン :

[メイン] GM : 天井と壁の丁度90°角の部分にカメラが装着されていた。
ライトが小さく点滅していることから、正常に作動しているようだ。

[メイン] GM : また、クローディアは棚と棚の数ミリの隙間に紙が落ちていることに気づく

[メイン] クローディア : たぶん霊夢が言っているのはあのカメラの事じゃないかしら?
あと紙が落ちているわよ

[メイン] 博麗霊夢 : 「そう…なのかな…?」

[メイン] 白倉 凪 : 「あっホントだ」
カメラの方を見る

[メイン] 白倉 凪 : 「監視されてるのかな?気味が悪い…」

[メイン] デンジ : 「よぉ」
カメラに手を振る。

[メイン] バロン : 「不愉快だが、まだ早いな」

[メイン] バロン : 「今監視から逃れれば監視者側も手段を択ばなくなる公算が大きい…今は甘んじておこう」

[メイン] デンジ : 「それに、そこの階段とか、扉とか……見てねえ場所はあるしなぁ」

[メイン] クローディア : なるほど…そうした方がよさそうね

[メイン] バロン : クローディアの見つけた紙を見ておく 来い

[雑談] 博麗霊夢 : SAN減りすぎたから紙は誰か見てくれ(^^)

[メイン] GM : 「取り残された本物は心も体も砕け散る。」

[雑談] クローディア : ありがとうねバロン

[雑談] 博麗霊夢 : うわあり!

[メイン] バロン : 裏も見ておこう

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] クローディア : ゾッ

[メイン] バロン : ゾッ

[メイン] デンジ : ゾッ!?!?!??

[メイン] 博麗霊夢 : ゾッ

[メイン] バロン : 紙を懐に仕舞い込んでおくものとする

[雑談] バロン : いいよ

[メイン] 白倉 凪 : 「あっまた隠す…見たかったのに」

[メイン] デンジ : 「お前がこれ以上首突っ込んでどうすんだよ」

[メイン] バロン : 「その無鉄砲で今回の事件に巻き込まれたのを忘れたようだな?」

[メイン] 白倉 凪 : 「それはそう。でも気になる物は気になる」

[メイン] 白倉 凪 : 「ジャーナリストのサガってやつだね」

[メイン] デンジ : 「こいつ……」

[メイン] バロン : 「安全になったら幾らでも話してやるさ。我慢してくれ」

[メイン] 博麗霊夢 : 「…」

[メイン] デンジ : 「で、どっち行くよ」

[メイン] クローディア : まあよくわからないけど今はサガを我慢して頂戴

[メイン] バロン : ついでに白倉以外にこっそりと紙の内容を伝えていく

[メイン] デンジ : うわ!

[メイン] クローディア : うわ!

[メイン] 博麗霊夢 : うわ!

[メイン] 白倉 凪 : 「仕方ない。みんなを巻き込んじゃったわけだから今回はおとなしく言うことを聞いておこう」

[メイン] バロン : 「それでいい」

[メイン] バロン : 「扉を勧める。階段より手早く見れるからな」

[メイン] クローディア : じゃあ扉の方でいいんじゃないかしら

[メイン] デンジ : 「了解」
扉の外見はどんなもんかな?

[メイン] GM :
頑丈な造りをしていることが、ひと目見ただけでもわかる。
壊すことは到底できないだろう。
鍵穴はなく、遠隔で開錠の操作をするようだ。
貼り紙がしてある。

[メイン] 博麗霊夢 : 私も白倉以外にショゴスって化け物の情報とさっきそんな声が聞こえた事を話したいけどこれイラスト見なければSANc入らない?

[メイン] GM : 本を読んだPC限定ですね

[メイン] 博麗霊夢 : じゃあ伝えとくわ

[メイン] デンジ : 扉の張り紙を剥がしつつ読むぜ

[メイン] GM : 貼り紙
「外への扉はこちら。
実験が終われば開く。」

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] デンジ : 「こっちの扉は実験が終わったら勝手に開くってよ」

[メイン] バロン : 「ほう」

[メイン] 博麗霊夢 : 「実験ねえ…」

[メイン] クローディア : へ~!
でも一応押したり引いたりして開くか試してみるわ

[メイン] 白倉 凪 : 「実験…私が調べてたやつかな?詳細はわからないけど」

[メイン] GM : 開きませんね

[メイン] デンジ : 「かもな……鍵穴もねえし、こっちからは無理そうだ」

[メイン] バロン : 階段行きたいが部屋に調べ残しあるか教えてくれ(^^)

[メイン] GM : クローディアのクリで全部出しました

[メイン] 博麗霊夢 : すんげぇ~~~!

[メイン] デンジ : 格が違う

[メイン] クローディア : じゃあ階段に行きましょうか

[メイン] バロン : 格が違う

[メイン] バロン : 行くか

[メイン] GM : あー調べ残しはNPCでしょうかね

[メイン] 博麗霊夢 : 行くぞ~~~!

[メイン] 博麗霊夢 :

[メイン] 博麗霊夢 : そういえばそう

[メイン] デンジ : 聞き耳しておくか

[メイン] GM : 聞き耳ではなにも

[メイン] デンジ : ゾッ

[メイン] バロン : じゃあ目星で

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] バロン : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : 首元には注射針の痕があった。
内出血を起し、皮膚の色が変色している。
それ以外の外傷は見当たらない。

[メイン] バロン : へ~!

[メイン] 白倉 凪 : 「なになに?じっと見ちゃってさ」

[メイン] デンジ : 「おぉ、お前の魅力に気付いたんじゃねえの?」

[メイン] バロン : 「失礼、見惚れていた」

[メイン] 白倉 凪 : 「わお?ホントに」

[メイン] バロン : 「……と言えば満足かい」

[メイン] バロン : 「ハ、行くぞ」

[メイン] 白倉 凪 : 「むぅ…」

[メイン] デンジ : 他PLの首筋見ておくか

[雑談] バロン : 腕が腐りそう

[雑談] クローディア : こわい

[雑談] 博麗霊夢 : こわい

[雑談] デンジ : こわい

[メイン] GM : 全員に注射がうたれていることがわかる

[雑談] クローディア : 真面目に大丈夫なの…?

[メイン] バロン : 変色の様子は凪と同じかい?

[メイン] GM : はい

[雑談] バロン : 気障なことを言うと俺は頭がおかしくなりそうになる

[雑談] 白倉 凪 : 言わなきゃいいのに

[メイン] バロン : わかった。では改めて階段へ行こうか

[雑談] デンジ : おかしくなってもいい、乗り越えろ!

[メイン] デンジ : 白倉置いてくのも怖いだろ

[雑談] クローディア : 良く知らないけど気障なこと言うの似合いそうなキャラなのに…

[メイン] クローディア : そうね

[メイン] 博麗霊夢 : それはそうね

[雑談] バロン : PLの頭がおかしくなる

[メイン] 白倉 凪 : 「もちろん着いてくよ」

[メイン] バロン : まあ…そらそうか

[メイン] デンジ : 着いてくるのも怖いだろ

[メイン] バロン : まあ…そらそうか

[メイン] 白倉 凪 : 「どうしろってのさ」

[メイン] 博麗霊夢 : どっちなのよ…

[メイン] 博麗霊夢 : でも正直ついて来ても問題ないと思うわ

[メイン] バロン : ついてきていいんじゃない☆

[メイン] デンジ : 今のやりとりは忘れてくれ(^^)

[メイン] クローディア : 私もついていくのがいいと思うわ
この状況だから周りの全てを怖がっても仕方ないわよ
デンジの事許して頂戴

[メイン] 博麗霊夢 : わかった

[メイン] 白倉 凪 : 「了解!」

[メイン] GM : 階段
下へと続く階段。
暗く、ひんやりとした空気が満ちている。

[メイン] デンジ : 「なんかいや〜んな雰囲気……」

[メイン] バロン : 「身の毛もよだつ、って奴だな」

[メイン] クローディア : 空気



[メイン] 博麗霊夢 : 「うう…さっさと帰りたいわね…」

[メイン] デンジ : 下へ行くぜ〜

[情報] バロン : 「取り残された本物は心も体も砕け散る。」

[メイン] バロン : 行くぞ~

[雑談] 博麗霊夢 : 「取り残された本物は心も体も砕け散る。」
多分これ全員ね

[メイン] GM : 階段の中段に差しかかったところで、ばしゃりと液体を踏む。
暗いためこの液体が一体何なのかはわからない。
そのまま進んでいくと、少し開けた薄暗い場所へ出る。
床は薄く液体で満たされ、探索者が歩くたびに大きな音をたてた。
壁側には鉄格子で区切られた部屋が3つあり、その正面の壁には鍵がぶら下げられている。

[雑談] クローディア : こわい

[メイン] デンジ : 「牢屋みてえだな」

[情報] バロン : 階段の中段に差しかかったところで、ばしゃりと液体を踏む。
暗いためこの液体が一体何なのかはわからない。
そのまま進んでいくと、少し開けた薄暗い場所へ出る。
床は薄く液体で満たされ、探索者が歩くたびに大きな音をたてた。
壁側には鉄格子で区切られた部屋が3つあり、その正面の壁には鍵がぶら下げられている。

[メイン] 白倉 凪 : 「うん。誰かいたりして」

[メイン] バロン : 「……かもな」

[メイン] クローディア : こんなところに繋がれるとかぞっとしないわね

[メイン] デンジ : 「そんじゃ部屋調べんぞ」

[メイン] クローディア : そうね
目星とかでいいのかしらGM?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] クローディア : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] GM : 天井と壁の丁度90°角の部分にカメラが装着されていた。
ライトが小さく点滅していることから、正常に作動しているようだ。

[メイン] デンジ : 「誰かいますか〜……」
牢屋を順番に覗き込んでいく。

[メイン] GM : 鉄格子の部屋1
扉は数センチ開いている。
中には誰もいないようだ。
壁から鎖がはえており、その先には手枷と足枷がついている。

[メイン] バロン : 目星はできる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] バロン : ccb<=90 (1D100<=90) > 76 > 成功

[メイン] GM : 液体にさらされている枷に、黒っぽい不定形な塊が微光を発しながら這っていた。
目のような部分がバロンを捉えると、「テケリ・リ、テケリ・リ」と不気味な声を放つ。
その生き物は真っ黒な人型だったが、次第に形を崩壊させていく。SANc(1/1d3)

[メイン] デンジ : ccb<=65 (1D100<=65) > 59 > 成功

[メイン] system : [ デンジ ] SAN : 65 → 64

[メイン] バロン : ccb<=65 (1D100<=65) > 46 > 成功

[メイン] GM : また、バロンは壁の切れ目に丸められた紙があることに気づく。

[メイン] system : [ バロン ] SAN : 65 → 64

[メイン] バロン : 「……これはこれは、どうやら霊夢の話も、あながち……」

[メイン] バロン : 紙を取るぞ~!

[メイン] GM : 紙には「交互に実験すること。」と書かれている

[メイン] デンジ : 「女組はこっち近づかねえ方が良いな」

[メイン] バロン : 裏も見る(鋼の意思)

[メイン] クローディア : そうするわ

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 博麗霊夢 : 「そう…わかったわ…」

[メイン] バロン : ゾッ

[メイン] 白倉 凪 : 「おっけー」
そう言いながら鉄格子3の方へ歩いて行く

[メイン] デンジ : 「馬鹿!」

[メイン] バロン : 「何やってんだお前ェ!!!」

[メイン] 博麗霊夢 : 白倉止めるついでに偶然にも鉄格子3見るわ

[メイン] 白倉 凪 : 「…えっ…嘘でしょう…」
鉄格子の前で固まる

[メイン] クローディア : 何があったの?

[メイン] GM : 鉄格子3
扉は鍵がかけられ、固く閉ざされている。
鍵穴がある。

[メイン] 博麗霊夢 : 「ちょっと待ちなさいアンタ…!」

[メイン] 博麗霊夢 : 鉄格子3目星だァ~~~!!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 博麗霊夢 : ccb<=90 直感 (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] GM : 人が鎖につながれて横たわっている。

[メイン] 博麗霊夢 :

[メイン] クローディア : うへー…本当に人がつながれていたのね…

[メイン] 博麗霊夢 : 他にはなさそう?

[メイン] GM : 鍵を開けない限りは、はい

[メイン] 博麗霊夢 : あ~ここかあ

[メイン] 白倉 凪 : 「………」
黙って中にいる人物を見つめる

[情報] バロン : 紙には「交互に実験すること。」と書かれている

[メイン] クローディア : ああそういえば鍵あったわね

[メイン] デンジ : 「開けんの〜?」

[雑談] バロン : 交互に実験することっていうのは俺たちと凪のことかな?

[メイン] 博麗霊夢 : 嫌な予感がするので白倉は出口付近に運びたいけどいいかしら?

[メイン] GM : いいですよ

[雑談] バロン : どっちが実験対象か分からないな…

[メイン] デンジ : 上で拾った鍵で開けられる?

[メイン] GM : はい

[雑談] クローディア : 本物と偽物の方かもしれないわよ

[メイン] 博麗霊夢 : 「さあこっちに来る!」
白倉を引っ張って出口付近に向かう

[メイン] 白倉 凪 : 黙って従う

[雑談] バロン : それだと何を交互にするのか分からなくないか?

[メイン] バロン : 「案外、素直に聞いてくれるもんだ」

[メイン] GM : デンジが上の部屋で見つけた鍵を使うと、かちりと音がし、扉は開く。

[メイン] デンジ : 「聞かなきゃ俺が気絶させてたよ……」

[メイン] デンジ : 「よぉ……生きてっか」

[メイン] バロン : 「怖い怖い……さて、囚人の顔を拝むとしよう」

[メイン] クローディア : そんなことにならなくてよかったわ…

[雑談] 博麗霊夢 : 正直白倉が近づくと混同してどっちがどっちだかわからなくなりそうだから出来るだけ離したいのよね

[メイン] GM : 扉の先にいた者は、探索者の友人、白倉凪と寸分違わぬ容姿をした女性だった。

[メイン] デンジ : 2人いた!?

[メイン] 白倉 凪? : 「デンジ……?」
今にも消えそうな声でつぶやく。

[メイン] クローディア : 二人いた!?

[メイン] デンジ : 「随分良い部屋に住んでんだな」

[メイン] 白倉 凪? : 「そう見える…?」

[メイン] GM : 冷たい液体に長時間使っていたからなのだろう、体は寒さで震えていた。SANc(1/1d3)

[メイン] バロン : ccb<=64 (1D100<=64) > 85 > 失敗

[メイン] クローディア : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 25 > 成功

[メイン] バロン : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ バロン ] SAN : 64 → 62

[メイン] system : [ クローディア ] SAN : 45 → 44

[メイン] デンジ : ccb<=65 (1D100<=65) > 32 > 成功

[メイン] バロン : 「お出ましってわけかな」

[メイン] system : [ デンジ ] SAN : 64 → 63

[メイン] 白倉 凪? : 「…?お出まし…?」

[メイン] デンジ : 「で、なんでこんなことになってんの?」

[メイン] バロン : 「まあこっちの話だ。忘れてくれ」

[メイン] 白倉 凪? : 「こっちが聞きたいよ。神隠しについて調べていて、気づいたらなぜかこんなところに…」

[メイン] 白倉 凪? : 「…もしかして、私を助けに来てくれたの?」

[メイン] デンジ : 「ん〜……まあそんなとこ」

[雑談] 博麗霊夢 : ちょい離席

[メイン] デンジ : 「ちっと失礼」
白倉(2)の首筋を見る。

[雑談] クローディア : わかったわ

[メイン] GM : 注射の跡がありますね

[雑談] デンジ : わかった

[メイン] バロン : 色もいっしょ?

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : はい

[メイン] バロン : そもそも凪が失踪したのはいつ頃?

[メイン] デンジ : そのほかに傷は?

[雑談] バロン : わかった

[メイン] GM : 失踪した日時については記載がありませんね
傷は他にはないです

[メイン] バロン : ふぇ~

[メイン] デンジ : わかった

[メイン] バロン : 鎖は外せそうな感じ?

[メイン] GM : 鍵がついているので無理ですね

[メイン] バロン : うぇい

[雑談] 博麗霊夢 : ただいま

[雑談] クローディア : おかえりなさい

[雑談] GM : おかえりなさい

[メイン] バロン : 「鎖ね…こいつを外すのは鍵がなきゃ無理そうだ」

[メイン] デンジ : てか牢屋2見てねえな

[メイン] クローディア : 助けに来ておいてなんだけどこれじゃ連れだせそうにないわね…

[雑談] バロン : 来たか

[雑談] デンジ : おかえり

[メイン] GM : 鉄格子の部屋2
扉は数センチ開いている。
その部屋に近づくと、吐き気を催すほどの濃厚な鉄の臭いがする。

[メイン] クローディア : 濃厚濃厚

[メイン] バロン : 濃厚

[メイン] 博麗霊夢 : 確定

[メイン] デンジ : バレバ

[メイン] バロン : 「足しになるかは知らんが、こいつで凌いでくれ。その様子は少しばかり忍びない…」
凪2に上着渡して牢屋2に行ってみよう

[メイン] 白倉 凪? : 「うん。ありがと。やさしいんだね」

[雑談] バロン : う゛ぐ゛

[メイン] クローディア : 紳士ね

[メイン] デンジ : 「やっぱ気になってんじゃねえの?」

[メイン] バロン : 「お前の気が利かないだけだよ」

[メイン] バロン : 「当然の嗜みだ」

[メイン] 博麗霊夢 : あっ、?じゃない方の凪に見分けるためにお札貼っとくわ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 博麗霊夢 :


[メイン] 白倉 凪 : 「えっ?ちょっ…なにするの」

[メイン] クローディア : 魔除けの札じゃないかしら?
私にも貼って頂戴

[メイン] 博麗霊夢 : 「ここ厄いから魔除けよ」
信頼させるために自分にもはっとく

[メイン] 博麗霊夢 : クロ―ディアにもはっとく

[メイン] 白倉 凪 : 「そっか。ありがと」

[メイン] 博麗霊夢 : あっごめん2番班どうぞ

[メイン] GM : 液体にさらされた床に横たわるのは、首、腕、足が胴体から切り離された男の死体。
見たくもない人体の断面。肉がめくれ、筋肉がむき出しになり、中央には白い骨がみえる。
開ききった瞳孔が、恨めしそうに探索者の顔を見つめている。
手枷足枷の先には、すっかり血の気のうせた手足がだらりと投げ出されていた。SANc(1d2/1d3)

[メイン] バロン : ccb<=62 (1D100<=62) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] デンジ : ccb<=65 (1D100<=65) > 94 > 失敗

[メイン] バロン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] デンジ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ バロン ] SAN : 62 → 60

[メイン] system : [ デンジ ] SAN : 63 → 61

[雑談] クローディア : やっぱ濃厚はダメね

[メイン] バロン : 「……酷い有様だな、こいつは」

[メイン] デンジ : 「砕け散ってんなぁ」

[雑談] バロン : 2d100 濃皇 確帝 (2D100) > 64[63,1] > 64

[雑談] 博麗霊夢 : 濃厚はいいよね…

[メイン] バロン : 「人に使う表現じゃないなそれは」

[雑談] クローディア : 確帝は一人で十分ってことかしら?

[メイン] デンジ : 「あん?書いてあったんだろ?」

[雑談] 博麗霊夢 : 確定RPは駄目って意味じゃない?

[雑談] クローディア : それはそう

[メイン] デンジ : 「心も体も砕け散るって」

[メイン] バロン : 「……なるほど」

[メイン] バロン : 「確かに、これは言葉通りらしい。良い察しだ」

[メイン] デンジ : 「一応中入ってみっか……気持ち悪ぃけど」

[メイン] バロン : 入るぞ~

[メイン] GM : 中に入っても特にはなにも

[メイン] バロン : 目星は振れるかい

[メイン] GM : なにも

[メイン] バロン : ゾッ!!!!!?????

[メイン] デンジ : ゾ!?!?!??

[メイン] デンジ : 「あの鎖どうすっか」

[メイン] バロン : 最初の部屋の鍵で凪2の鎖は開けられないんだよね?

[メイン] GM : はい
というか全員降りてきた時の描写を見逃してますね

[メイン] バロン : 🌈

[メイン] クローディア : 🌈

[メイン] デンジ : 🌈

[メイン] 博麗霊夢 : 🌈

[メイン] GM : 壁側には鉄格子で区切られた部屋が3つあり、その正面の壁には鍵がぶら下げられている。

[メイン] 博麗霊夢 : 目の前にあるカギだっけ?

[メイン] デンジ : 壁にかけてあるやつか

[メイン] バロン : 「そういえば、壁に鍵がかけてあった……合うか試すか……」

[メイン] GM : 壁の鍵
石造りの壁に釘が打たれ、そこに鍵が一つぶら下げられている。
5cmほどの鍵だ。

[情報] バロン : 壁の鍵
石造りの壁に釘が打たれ、そこに鍵が一つぶら下げられている。
5cmほどの鍵だ。

[メイン] GM : 枷の鍵穴と合いそうです

[メイン] バロン : なるほどな

[雑談] バロン : どうしようかねェ~

[メイン] クローディア : あからさまに目の前にあると案外気づかないものよね…

[メイン] バロン : ああ。

[メイン] バロン : そういえば牢屋3に目星振ってないな

[メイン] GM : なにも

[メイン] バロン : ゾッ

[メイン] 博麗霊夢 : ロッ

[雑談] デンジ : 白倉のプロフィール見て違うとこ見つけるくらいしかねえか

[雑談] バロン : やってみようか

[メイン] GM : クローディアは2の部屋を見てませんよね?

[メイン] 博麗霊夢 :

[メイン] クローディア : まあそうだけど
見たことにした方がいいなら見るわ

[メイン] クローディア : じゃあ2の部屋を見るわ

[メイン] GM : 本棚の黒いファイルを読んだクローディアは、この男性は自分達がくる前に此所に連れてこられていることがわかる。それも1つ前の被検体。

[メイン] クローディア : なるほど…やっぱり実験体だったというわけね…
あと一応SANチェックしておくわ

[メイン] クローディア : CCB<=44  (1D100<=44) > 35 > 成功

[メイン] クローディア : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : 真面目ですね

[メイン] system : [ クローディア ] SAN : 44 → 42

[メイン] バロン : せいぜい強くなれ…

[メイン] バロン : ファイルのプロフィールって細かく見れるの?

[メイン] GM : 特には

[メイン] バロン : わかったよ

[メイン] クローディア : どうしたものかしらね…いっそ対面させてみる?

[メイン] 博麗霊夢 : もうこの部屋の情報はひとしきり出た?

[メイン] デンジ : 足元の液体と血って別物?

[メイン] GM : 液体
無臭で冷たい。
どこからか染み出したものだろう。

[メイン] GM : 今ので全ての情報が出揃いました
あとは推理ですね

[メイン] 博麗霊夢 : なるほど

[メイン] デンジ : 交互に実験って書いてあったから偽物だと思ってんすがね…

[メイン] バロン : どういうことかOCLO

[メイン] デンジ : 牢屋1てけりり
牢屋2本物
牢屋3白倉

[メイン] デンジ : なら順番的に偽物だろ
IQ280

[メイン] バロン : IQ280

[メイン] 博麗霊夢 : IQ280

[メイン] クローディア : なるほど…でもそうなると霊夢が聞いたテケリリの声ってここから聞こえたってことでいいのかしらね?

[メイン] 博麗霊夢 : 寧ろ私だけ聞こえてたしここだと思う

[メイン] デンジ : 言っててなんだけど多分無いとは思ってんすがね…

[メイン] バロン : 一瞬納得いったけどよく考えたら前探索者が普通に最初の配置からつなぎなおしてそう

[メイン] クローディア : これで本当に情報がそろっているならデンジの推理でいい気はするけど…
NPCからまだ情報引き出せたりするかしらGM?

[メイン] GM : どちらと会話してもあなたたちが知ってる白倉凪として話しますね

[メイン] デンジ : あとできそうなのカメラ壊すか白倉殺すかくらいだと思ってんすがね

[メイン] クローディア : あとは対面させるぐらいかしらね…?

[メイン] バロン : まあ…やってみる…?

[メイン] デンジ : やれることはやっておくぞ、来い

[メイン] クローディア : そうしましょう

[雑談] バロン : なんだかんだデンジ案に納得はしているが…

[雑談] バロン : うーん、どうなのかね…

[雑談] 博麗霊夢 : というか他に無い気が

[雑談] デンジ : 裏をかく余地も無さそうだしなァ…

[雑談] バロン : いやまあ交互に実験って言っても前の探索者が最初に繋がれてたやつを解放して最初に寝てた奴を牢屋に繋いでたら計算壊れない?って思ってるだけだ

[雑談] 博麗霊夢 : これはメタ読みだけど…

[雑談] バロン : ただ他に何も思いつかないので意味深に無言

[雑談] 博麗霊夢 : >推定時間:1時間〜1時30分(ボイセ)
だから多分これそんな複雑な話ではないはずよ

[雑談] バロン : それはそう

[雑談] デンジ : IQ280

[雑談] クローディア : IQ280

[雑談] バロン : 対面させて何も無かったらデンジのIQ280に頼る

[雑談] 博麗霊夢 : わかったわ

[雑談] デンジ : わかった

[雑談] クローディア : 私もそれでいいわ

[メイン] 博麗霊夢 : わかったわ

[メイン] デンジ : 「霊夢〜、白倉目隠ししながら連れてきてくれや」

[メイン] 博麗霊夢 : 「目隠し…?いいけど」

[メイン] 博麗霊夢 : 目隠ししてつれてきます

[メイン] デンジ : 「お前もなるべく見ねえようにな」

[メイン] 白倉 凪 : 「えっ?なになに?こわいんだけど」

[メイン] クローディア : まあちょっとあなたには刺激的なものがあるから…ごめんなさいね

[メイン] バロン : 「そういうことだ」

[メイン] 白倉 凪 : 「まあいいでしょう」

[メイン] 博麗霊夢 : 運ぶぞ~

[メイン] GM : 鉄格子の部屋3まで運びました

[メイン] 白倉 凪? : 「…!?」

[メイン] 白倉 凪? : 「えっ…なんで…?私…?」

[メイン] バロン : 「生憎サッパリだ」

[メイン] 白倉 凪? : 「なに?どういうこと?」

[メイン] デンジ : 「もう目開けて良いぜ」

[メイン] クローディア : 私たちの方が聞きたいわね

[メイン] 博麗霊夢 : 「えっ…何事?」

[メイン] 白倉 凪 : 「他に誰かいるの…?聞いたことあるような声だけど」

[メイン] 白倉 凪? : 「…」

[メイン] 白倉 凪? : 「…神隠しについては調べてたけど、ドッペルゲンガー?については知らなかったわね」

[メイン] 白倉 凪? : 「家に帰ったら早速記事にしないと」

[メイン] 白倉 凪 : 「????」

[メイン] デンジ : 「目隠しも外して良いぜぇ〜」

[メイン] デンジ : 「心の準備はしとけよ」

[雑談] 白倉 凪 : 私に一人芝居をさせて楽しむのはやめろ

[メイン] 白倉 凪 : 「うん」
うなずく

[雑談] バロン : 実に面白い

[雑談] デンジ : お前が始めた物語だろ

[雑談] 白倉 凪 : 全力でポンコツ演技するかぁ

[雑談] クローディア : 真面目に言うと推理の情報収集も兼ねているけど
それはそれとして楽しいわね

[メイン] 白倉 凪 : 目隠しが外されて目の前の光景に絶句する

[メイン] 白倉 凪 : 「な…っ?私…!?」

[雑談] バロン : このまま眺めているのもいいか

[雑談] 博麗霊夢 : それもそう

[メイン] 白倉 凪 : 「さっき誰かが倒れてたのは見たけど、それが、私…?」

[雑談] デンジ : 両方とも白倉通りの発言しかしないだろうから情報もクソも無いと思ってんすがね

[メイン] 白倉 凪 : 「????」

[メイン] 白倉 凪 : 「まずい頭が混乱してきた」

[メイン] 白倉 凪? : 「私もよ。そもそもあんた誰よ」

[メイン] 白倉 凪 : 「私?私は白倉凪よ!あんたこそ名乗りなさい!」

[メイン] 白倉 凪? : 「…私も白倉凪よ」

[メイン] 白倉 凪 : 「…!私たち2人いた!?」

[メイン] 白倉 凪? : 「シャンクスじゃないんだしさ。突飛な考えはやめなさいよ」

[雑談] クローディア : こっちもシャンカーか…

[メイン] 白倉 凪 : 「それはそう。でもなんで2人いるのかわからないし」

[雑談] バロン : シャンカー、二人いる!?

[メイン] 白倉 凪? : 「ホントにね…」
ため息をつく

[メイン] 白倉 凪 : 「でもこういうときはポジティブに考えた方がいいこともあると思うよ」

[雑談] デンジ : シャンカーなら両方とも放置で良いと思ってんすがね

[メイン] 白倉 凪 : 「私が2人いるなら仕事の分担ができるしさ!」

[メイン] 白倉 凪? : 「IQ280」

[雑談] 博麗霊夢 : でも私達の命かかってるし…

[メイン] 白倉 凪? : 「人生二倍楽しめるね」

[メイン] 白倉 凪 : 「でもまずはここから出ていかないと」

[メイン] 白倉 凪? : 「それはそう」

[メイン] 白倉 凪? : 「なぜか私はこんなところに捕まってるし、濡れてるしで最悪」

[メイン] 白倉 凪 : 「私は上の部屋で気絶してたんだよね」

[メイン] 白倉 凪? : 「なにそれ?同じ人物なのに待遇が違うってこと!?」

[メイン] 白倉 凪? : 「実行犯を見つけたら訴えてやる!」

[メイン] 白倉 凪 : 「いいね!手伝うよ私!」

[メイン] GM : なんか和気藹々としていますね

[メイン] バロン : 「なぜこの状況で意気投合してるんだ…」

[メイン] 博麗霊夢 : ええ…

[メイン] デンジ : 「まあここからの脱出条件知らねえだろうからなあ…」

[メイン] 白倉 凪 : 「えっ脱出方法わかったの?」

[メイン] デンジ : 「ほれ」
ポケットから紙を出して白倉に渡す。

[メイン] 白倉 凪? : 「教えて教えて」

[メイン] デンジ : 「これを読んでいるという事は、無事目が覚めたのだね。
君たちには、私達が行っている実験に協力してもらう。
なぁに、何も難しいことではない。
偽物だと思う方のご友人を鎖に繋ぎ、本物だと思う方のご友人を連れて、この建物から出るだけ。
ただそれだけだ。
いいデータが取れることを期待しているよ。」

[メイン] 白倉 凪 : 「へ~!」

[メイン] 白倉 凪? : 「つまり、私のどっちかが置き去りになるってこと!?」

[メイン] バロン : 「そうなるな」

[メイン] 白倉 凪 : 「悲しいでしょ」

[メイン] デンジ : 「(^^)」

[メイン] 博麗霊夢 : 「そうなるわ」

[メイン] クローディア : 悲しいわね

[メイン] 白倉 凪? : 「せっかく意気投合したのに…」

[メイン] 白倉 凪 : 「ねー!」

[メイン] 白倉 凪? : 「まあいいでしょう」

[メイン] 白倉 凪 : 「うん。私には決められないから、みんなに託すよ」

[メイン] バロン : 「そんなに意気投合したなら偽物は後の方から脱出してくれ(^^)」

[メイン] バロン : 「元々流体なら逃げられるだろう……」

[メイン] クローディア : 一応無事脱出出来たら警察に通報しておくわ

[メイン] 博麗霊夢 : 「確かにそうね」

[メイン] デンジ : 「自分が偽物だぜって自己申告してくれてもいいんだぜ?」

[雑談] 白倉 凪 : シリアスな話なのにNPCをアホンダラにしたらギャグみたいになってきた

[メイン] 白倉 凪 : 「こういうときは」

[メイン] 白倉 凪? : 「うん!」

[メイン] 白倉 凪 : 「「ダイスだ~!!!」」

[雑談] クローディア : 面白いからいいんじゃないかしら

[メイン] 白倉 凪 : choice 白倉凪 白倉凪 (choice 白倉凪 白倉凪) > 白倉凪

[メイン] 白倉 凪 : 「まあこうなるよね」

[メイン] 白倉 凪? : 「どっちも本人だしね」

[メイン] クローディア : 私たちから見ても言動だけ見るとどっちがどっちかさっぱりね…

[メイン] デンジ : 「どっちも馬鹿だってことはわかった」

[メイン] 白倉 凪 : 「失礼ね!」

[メイン] 白倉 凪? : 「これでも有名大学出てるんだからね」

[メイン] GM : NPCは互いに選ぶ気がないので探索者が選んで下さい

[メイン] クローディア : そうなるとやっぱりデンジ案かしらね…

[メイン] デンジ : そうなるな

[メイン] バロン : かなあ

[メイン] 博麗霊夢 : それでいいと思うわ

[メイン] GM : 枷がはまったままなのでこの状態を維持するでいいでしょうか?

[メイン] デンジ : そうなるな

[メイン] クローディア : それでいいわ

[メイン] バロン : いいよ

[メイン] 博麗霊夢 : そうなるわね

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 探索者は、もう一人の白倉凪、自身の友人を鎖に繋いだ。
鎖に繋がれた白倉は

[メイン] 白倉 凪? : 「ふーん。みんなは、そっちの私を選ぶんだね。……もっと、みんなと色んなところに行ってみたかったな」

[メイン] GM : と微かに笑みをみせると、口を閉ざす。

[メイン] デンジ : 「急にシリアスになんなよ……」

[メイン] 博麗霊夢 : 「温度差で風邪ひくわ…」

[メイン] デンジ : 「俺の住所教えてやっから……来れたら来いよ」

[メイン] クローディア : 優しいのね

[メイン] バロン : 「上着は貸しておいてやる。返しに来い」

[メイン] 白倉 凪 : 「ごめんね。もう1人の私。ここから出たら助けに行くから」

[メイン] 白倉 凪? : 「………」
黙ってうつむく

[メイン] 白倉 凪 : 「…これで実験?は終わったんだよね」

[メイン] 白倉 凪 : 「もう出られるのかな?」

[メイン] クローディア : 扉の前に行きましょう

[メイン] 博麗霊夢 : 行くぞ~~~!!

[メイン] デンジ : 行くぜ

[メイン] バロン : 行くぞ~

[メイン] GM : 探索者は本物だと思う白倉を連れ、階段を上がっていく。
外へとつながる扉の鍵はすでに開けられていた。

[メイン] GM : 扉を開け放つと、視界いっぱいに白い光が広がる。
あまりの眩しさに目を瞑ると、探索者はそのまま意識を失った。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 消毒液の匂いが鼻につく、重いまぶたをひらくと見えたのは白い天井。
体を起こし、見渡せばそこは病院だった。

[メイン] GM : 看護師が起きた探索者達に駆け寄る

[メイン] 看護師 : 「おはようございます。皆さん、河川敷で倒れていたんですよ。記憶はありますか?」

[メイン] クローディア : うーん…変な場所にさらわれていたような記憶はあるんですけど…

[メイン] 博麗霊夢 : 「う~ん…?倒れてた?」

[メイン] デンジ : 「なぁんか色々あったような気がする……」

[メイン] バロン : 「さてね、何か約束があったような、な……」

[メイン] GM : 看護師の問いかけに記憶を辿ってみるが、自分たちがどんな目にあったのかを全く覚えていない。たしか凪を探していたはず。そこまでの記憶しかない。

[メイン] GM : 混乱する探索者をよそに凪が声を発する。

[メイン] 白倉 凪 : 「ねぇ、退院したら、みんなで何処かに遊びに行こう!約束ね!」

[メイン] 白倉 凪 : 「あと、なんだか知らないけど、デンジにはご飯奢らないといけない気がする」

[メイン] クローディア : あら…よかったわねデンジ…

[メイン] デンジ : 「おぉ……?」

[メイン] バロン : 「よかったな、色男」

[メイン] 博麗霊夢 : 「あら皆に奢ってくれるの?良かったわ」

[メイン] 白倉 凪 : 「いいよ~!」

[メイン] 白倉 凪 : 「みんなで食べた方が美味しいしね!」

[メイン] GM : そういって笑った凪は、探索者が知っている白倉凪で、紛うことなき本物の彼女の笑顔だった。

[雑談] GM : なにもなければ宴になります

[雑談] 博麗霊夢 : ある?

[雑談] クローディア : 私からは特にないわね…

[雑談] バロン : 特には

[雑談] デンジ : 設定壊して無理矢理ハッピーエンドにしていい?

[雑談] GM : ええ…

[雑談] GM : まあいいでしょう

[雑談] デンジ : 聖者で確定

[雑談] クローディア : 聖者ね

[雑談] バロン : !?

[雑談] 博麗霊夢 : !?

[メイン] デンジ :  

[雑談] 博麗霊夢 : まあいいでしょう
何するか見てみてえ

[雑談] クローディア : なんとなくだけど多分もう一人の方となんかやるんでしょう
私も見たいわ

[雑談] GM : 私も長々と一人芝居をしてしまったからやらせてあげないと

[メイン] デンジ : 「お世話んなりました」
目立った怪我もなく、即日での退院となった。
白倉の奢りはまた全員の予定が合う日にとのこと。

[雑談] クローディア : チェンソーマンだけあって回復が早いわね

[メイン] デンジ : 暖かい風を受けながら、土手を歩く。
ふと階段を降り、河川敷へ。
医師の話だと、確かこの辺りに倒れていたらしい……記憶は無いが。

[メイン] デンジ : くしゃみをひとつ。
暖かくなってきたとはいえ、未だ冷える季節。
少し早足で家へと向かった。

[メイン] デンジ : 部屋の前に着き、鍵を捻るが手応えがない。
鍵をかけていなかったかと思いつつドアノブを下へと引く。

[メイン] デンジ : 「……ただいま」

[メイン] : 「テケリ・リ」

[メイン] デンジ : バロンの上着を着た白倉が立っていた。

[メイン] デンジ :  

[雑談] デンジ : ハッピーエンドでもなんでもなかった

[雑談] デンジ : すまん(Thanks)

[雑談] GM : それはそう

[雑談] GM : まあいいでしょう

[雑談] バロン : それはそう

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 博麗霊夢 : それはそう

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] デンジ : 宴だァアアア〜〜〜!!!

[メイン] 博麗霊夢 : 宴だァ~~~~!!

[メイン] クローディア : 宴よォ~~~!!!

[メイン] バロン : 宴だな

[メイン] 白倉 凪? : 一応バッドエンド用の立ち絵

[雑談] クローディア : まあ私の心はほっこりしたからハッピーエンドでいいんじゃないかしら…?

[メイン] GM : サクッと?終わりましたね

[メイン] バロン : デンジIQ2800000000000000

[メイン] クローディア : デンジのおかげでハッピーエンド行けてよかったわ

[メイン] デンジ : あれで正解だとはおもってなかった

[メイン] 白倉 凪 : 霊夢のメタ読みが正しかったね

[メイン] 白倉 凪 : 私を選んでくれてありがとう

[メイン] 博麗霊夢 : 良かったなァ…!

[メイン] GM : デンジの推理通りですね

[メイン] バロン : 良かったなァ

[メイン] クローディア : 良かったなァ…

[メイン] GM : 解説
① 目覚めたとき、隣に居るのが本物という場合と偽物という場合を交互にして実験
※今回は本物が目覚めたとき隣にいる場合に当てはまる
②鎖に繋いだのが本物のだった場合、その人は心も体もバラバラになる。
ということで、鉄格子の部屋2にいた人は本物→四肢をバラバラにされ死亡。
➂鉄格子の部屋1にはショゴスの破片=偽物。
鉄格子の部屋2は本物。
本物と偽物を交互に実験しているのだから、鉄格子の部屋3は順番的に偽物だとわかる。

[メイン] デンジ : 推理当たった🌈

[メイン] 博麗霊夢 : 因みに偽物選んだ場合はどうなる?

[メイン] GM : 「ねぇ、退院したら、皆で何処かに遊びに行こう!約束ね!」
 
そういって笑う凪が
 
「テケリ・リ、テケリ・リ」
 
と不気味な声をあげていることに探索者は気が付かない。
……気がつくことも、ない。

[メイン] クローディア : そんな感じなのね

[メイン] 博麗霊夢 : なるほど

[メイン] GM : NPCが犠牲になるだけですね

[メイン] バロン : ふぇ~

[メイン] 博麗霊夢 : ~ぇふ

[メイン] GM : 真面目なNPCよりアホンダラの方が混乱しそうだから今後も続けてみますね

[メイン] クローディア : 私は楽しかったからそれでいいと思うわ

[メイン] バロン : いいんじゃない☆

[メイン] 博麗霊夢 : いいと思うわ

[メイン] デンジ : 良いと思うぜ

[メイン] GM : わかりました
今回みたいにRPに指定がない時はふざけてみます

[メイン] GM : http://scenarch.com/scenarios/1409
制作者様のシナリオになります

[メイン] クローディア : うわ!ありがとう!

[メイン] デンジ : うわ!

[メイン] 博麗霊夢 : うわあり!

[メイン] GM : 短時間シナリオなので特に解説するところはないですね

[メイン] バロン : うわ!

[メイン] GM : 難易度的にはどうでしたか?

[メイン] バロン : (^^)

[メイン] クローディア : 全然わかんなかったわ笑ってちょうだい(^^)

[メイン] 博麗霊夢 : (^^)

[メイン] デンジ : そんなに情報がないからわかりやすくはあった

[メイン] GM : なるほど
時間もかからないシナリオなので何回か回してみますね

[メイン] 博麗霊夢 : いいんじゃない☆

[メイン] クローディア : いいと思うわ
私は逆に判断材料が一つしかないせいで不安になったのよね…

[メイン] デンジ : それはわかる

[メイン] GM : 情報が多いと混乱しますけど、少なくてもそれはそれで困るって感じですね

[メイン] バロン : 鎖を繋ぎ変えられてたらアウトじゃんッ

[メイン] GM : 一応実験ですしカメラもありますからそう言う姑息なことはしないと思います…多分

[メイン] バロン : んん?

[メイン] バロン : いや、いいのか

[メイン] バロン : 変なこと言った、すまんくす

[メイン] バロン : 繋ぎ変えられてても判断材料になるなこれ

[メイン] バロン : いやならないわ(混乱)

[メイン] バロン : 俺…IQ28!!!!!!!!!!

[メイン] クローディア : 悲しいわね

[メイン] 博麗霊夢 : 悲しいでしょ

[メイン] デンジ : 悲しいだろ

[メイン] バロン : へへ

[メイン] GM : 早めに終わったし、なにも質問がなければ解散にしましょうか

[メイン] バロン : 無い(^^)

[メイン] クローディア : 私からはもう質問はないわね

[メイン] デンジ : ない

[メイン] 博麗霊夢 : 無いわね

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!

[メイン] デンジ : またね〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] バロン : お疲れシャン
またね~~~

[メイン] クローディア : お疲れシャン
楽しかったわ
またね~~~!!!

[メイン] 博麗霊夢 : お疲れシャン!
またね~~~~!!